2008-04-01 [Tue]
・ルルーシュ・ランペルージ
アッシュフォード学園に通う高校二年生で、絹のような黒髪と深い古代紫の瞳を持つ美貌の少年。
その正体は神聖ブリタニア帝国の皇子で、母の死をきっかけに皇帝と決裂、人質として半身不随となった妹と共に日本へ送られた。そこでスザクと出会い友となるも、ブリタニアによる侵略で別れる事に。
亡き母皇妃の後ろ盾だったアッシュフォード家に身を寄せた後は、自らの死を偽装し、名を変えて妹と共にエリア11でひっそりと暮らしていた。
自らと妹を捨てた皇帝に深い憎悪を抱いており、偶然に得た王の力<ギアス>を使い仮面のテロリスト『ゼロ』として反逆を開始。
本名はルーシウス・ヴィ・ブリタニア。
・枢木スザク
ブリタニア軍特派所属の名誉ブリタニア人で、鳶色の髪と常盤の瞳を持つ闊達な少年。
元々は日本人で、最後の首相である枢木玄武の一人息子だったが、名誉ブリタニア人となった為に宗家からは絶縁されている。
七年前、(表向きには留学だが)人質として日本にやってきたルルーシュ・ナナリー兄妹と知り合う。友となったルルーシュとナナリーを護る為に父を殺害した過去を持ち、その罪の意識から「力での問題解決は間違っている」と思い込み、ルールの遵守を絶対とする全体主義者となった。今はブリタニアを内側から変えるという信念の元、護るべき同胞である日本人を殺すという矛盾に心を痛めながらも、ナンバーズである自分を受け入れてくれたユーフェミアの騎士となり、彼女と共に平和な世界を築こうと奮闘中。
・ユーフェミア・リ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国の第三皇女で、エリア11副総督。コーネリアの実母妹。
『慈愛の皇女』として名を知られる、優しく慈悲深い少女。
ナンバーズへの差別に心を痛めながらも、何も出来ない自分に苛立ちを隠せないでいたが、同じ理想を持つスザクと出会い、改めて現体制に立ち向かう事を決意した。
スザクを騎士にした事で庇護者であった姉・コーネリアと仲違いをし、政庁内で孤立している。
・ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国の第十一皇子。
『第七皇妃暗殺未遂事件』で母を庇って毒を呷り昏睡状態となっていた。
目覚めた時には既に母は殺され、弟妹達も国外へ出された後で、絶望の中シュナイゼルに引き取られた。
勅命によりエリア11の副総督補佐として来訪する事に。
・トゥーダ・K・V・グランブリュ
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア皇子の筆頭・専任騎士であり、親衛隊である『紫翼騎士団』団長。
名誉ブリタニア人でありながら、ブリタニア貴族であるグランブリュ侯爵の養子となって軍に入隊。各所で武功を積み、二年前シュナイゼルによってルルーシュの騎士に抜擢された。以来陰日向となり彼の補佐を勤めている。
***
・ロイド・アスプルンド
第二皇子シュナイゼル・エル・ブリタニア直轄、特別派遣響導技術部主任。
ナイトメアフレームの第一人者で、初の第七世代ナイトメアフレーム・ランスロットの開発者だが、その性格は変人の一言で、人の心の機微が解らない為に上手くコミュニケーションが取れない。
アスプルンド伯爵家出身で、ミレイの婚約者でもある。
プリンが好物。
・セシル・クルーミー
第二皇子シュナイゼル・エル・ブリタニア直轄、特別派遣響導技術部所属。
何処か刹那的なスザクを気にかけており、姉のように接しては世話を焼いている姉のような人物。
ロイドとは研究室以来の知己で、彼の扱いに最も慣れている。彼の婚約に複雑な心境を抱いているようだ。
恐ろしいアレンジ料理を作るため、『地獄の料理人』と呼ばれる事も。
・ミレイ・アッシュフォード
アッシュフォード学園高等部生徒会長で、アッシュフォード家令嬢。
お祭り好きを自負し、忌憚無く豪快な性格をしている。
ルルーシュの正体を知る数少ない人物であり、ルルーシュが皇子であった頃は彼の婚約者でもあった。
現在ロイドと婚約中。
・ナナリー・ランペルージ
ルルーシュとルーシウスの妹で、本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。
二人の兄に溺愛され、ナナリー自身も兄達を深く愛している。
母が暗殺された事件の怪我の後遺症で歩く事が出来ない。更に母の死を目にした精神的ショックで目も見えなくなっている。
***
・ランスロット
特別派遣響導技術部が開発した第七世代KMF。型式番号Z-01。
枢木スザクがパイロット(特派ではデヴァイサーと呼称されている)。
フロート・ユニットを装備することで飛行が可能。
・ガウェイン
ブリタニア本国で開発された第七世代KMF。型式番号Z-02。
戦闘行動などの挙動はC.C.、情報管理はゼロが担当。
ドルイド・システムを搭載し情報戦に長けるが、それゆえに実際の挙動操作とは完全に分業となる為、複座式となっている。
ハドロン砲収束調整とドルイド・システムによる遺跡の解析の為にエリア11に運ばれてきたが、運悪くゼロにより強奪され、以来彼(とC.C.)の機体となった。
フロート・システムを組み込んでいる為、単体での飛行が可能。
・カリバーン
ブリタニアで開発されていた、『幻の第六世代』と称されるKMF。型式番号Pcr-G07。
ロイド・アスプルンド発案で開発が進められていた、ランスロットの前身となる機体。
より迅速な挙動を目指し、機動性能はランスロットの1.6倍と、現行の陸戦KMFの中でも最速誇るが、その分パイロットの安全が一切図られておらずテストパイロットが悉く負傷する羽目に。
最低限の安全が確認できないとの事で開発が中断された。
アッシュフォード学園に通う高校二年生で、絹のような黒髪と深い古代紫の瞳を持つ美貌の少年。
その正体は神聖ブリタニア帝国の皇子で、母の死をきっかけに皇帝と決裂、人質として半身不随となった妹と共に日本へ送られた。そこでスザクと出会い友となるも、ブリタニアによる侵略で別れる事に。
亡き母皇妃の後ろ盾だったアッシュフォード家に身を寄せた後は、自らの死を偽装し、名を変えて妹と共にエリア11でひっそりと暮らしていた。
自らと妹を捨てた皇帝に深い憎悪を抱いており、偶然に得た王の力<ギアス>を使い仮面のテロリスト『ゼロ』として反逆を開始。
本名はルーシウス・ヴィ・ブリタニア。
・枢木スザク
ブリタニア軍特派所属の名誉ブリタニア人で、鳶色の髪と常盤の瞳を持つ闊達な少年。
元々は日本人で、最後の首相である枢木玄武の一人息子だったが、名誉ブリタニア人となった為に宗家からは絶縁されている。
七年前、(表向きには留学だが)人質として日本にやってきたルルーシュ・ナナリー兄妹と知り合う。友となったルルーシュとナナリーを護る為に父を殺害した過去を持ち、その罪の意識から「力での問題解決は間違っている」と思い込み、ルールの遵守を絶対とする全体主義者となった。今はブリタニアを内側から変えるという信念の元、護るべき同胞である日本人を殺すという矛盾に心を痛めながらも、ナンバーズである自分を受け入れてくれたユーフェミアの騎士となり、彼女と共に平和な世界を築こうと奮闘中。
・ユーフェミア・リ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国の第三皇女で、エリア11副総督。コーネリアの実母妹。
『慈愛の皇女』として名を知られる、優しく慈悲深い少女。
ナンバーズへの差別に心を痛めながらも、何も出来ない自分に苛立ちを隠せないでいたが、同じ理想を持つスザクと出会い、改めて現体制に立ち向かう事を決意した。
スザクを騎士にした事で庇護者であった姉・コーネリアと仲違いをし、政庁内で孤立している。
・ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国の第十一皇子。
『第七皇妃暗殺未遂事件』で母を庇って毒を呷り昏睡状態となっていた。
目覚めた時には既に母は殺され、弟妹達も国外へ出された後で、絶望の中シュナイゼルに引き取られた。
勅命によりエリア11の副総督補佐として来訪する事に。
・トゥーダ・K・V・グランブリュ
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア皇子の筆頭・専任騎士であり、親衛隊である『紫翼騎士団』団長。
名誉ブリタニア人でありながら、ブリタニア貴族であるグランブリュ侯爵の養子となって軍に入隊。各所で武功を積み、二年前シュナイゼルによってルルーシュの騎士に抜擢された。以来陰日向となり彼の補佐を勤めている。
***
・ロイド・アスプルンド
第二皇子シュナイゼル・エル・ブリタニア直轄、特別派遣響導技術部主任。
ナイトメアフレームの第一人者で、初の第七世代ナイトメアフレーム・ランスロットの開発者だが、その性格は変人の一言で、人の心の機微が解らない為に上手くコミュニケーションが取れない。
アスプルンド伯爵家出身で、ミレイの婚約者でもある。
プリンが好物。
・セシル・クルーミー
第二皇子シュナイゼル・エル・ブリタニア直轄、特別派遣響導技術部所属。
何処か刹那的なスザクを気にかけており、姉のように接しては世話を焼いている姉のような人物。
ロイドとは研究室以来の知己で、彼の扱いに最も慣れている。彼の婚約に複雑な心境を抱いているようだ。
恐ろしいアレンジ料理を作るため、『地獄の料理人』と呼ばれる事も。
・ミレイ・アッシュフォード
アッシュフォード学園高等部生徒会長で、アッシュフォード家令嬢。
お祭り好きを自負し、忌憚無く豪快な性格をしている。
ルルーシュの正体を知る数少ない人物であり、ルルーシュが皇子であった頃は彼の婚約者でもあった。
現在ロイドと婚約中。
・ナナリー・ランペルージ
ルルーシュとルーシウスの妹で、本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。
二人の兄に溺愛され、ナナリー自身も兄達を深く愛している。
母が暗殺された事件の怪我の後遺症で歩く事が出来ない。更に母の死を目にした精神的ショックで目も見えなくなっている。
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・ランスロット
特別派遣響導技術部が開発した第七世代KMF。型式番号Z-01。
枢木スザクがパイロット(特派ではデヴァイサーと呼称されている)。
フロート・ユニットを装備することで飛行が可能。
・ガウェイン
ブリタニア本国で開発された第七世代KMF。型式番号Z-02。
戦闘行動などの挙動はC.C.、情報管理はゼロが担当。
ドルイド・システムを搭載し情報戦に長けるが、それゆえに実際の挙動操作とは完全に分業となる為、複座式となっている。
ハドロン砲収束調整とドルイド・システムによる遺跡の解析の為にエリア11に運ばれてきたが、運悪くゼロにより強奪され、以来彼(とC.C.)の機体となった。
フロート・システムを組み込んでいる為、単体での飛行が可能。
・カリバーン
ブリタニアで開発されていた、『幻の第六世代』と称されるKMF。型式番号Pcr-G07。
ロイド・アスプルンド発案で開発が進められていた、ランスロットの前身となる機体。
より迅速な挙動を目指し、機動性能はランスロットの1.6倍と、現行の陸戦KMFの中でも最速誇るが、その分パイロットの安全が一切図られておらずテストパイロットが悉く負傷する羽目に。
最低限の安全が確認できないとの事で開発が中断された。
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