コードギアスR2 第二十五話『Re;』視聴感想

最悪にして最高の最終回でした。


スザクの覚悟とナナリーの決意に敬意を。
そして、最後まで優しい嘘を突き通したルルーシュに最大の愛を。
お疲れ様、ルルーシュ。お休みなさい。

予測していたとは言え、やはり悲しいですね。
でもそれ以上に、いくら天才であるとは言えこれだけの事をやってのけたルルーシュは本当に凄いと思います。
最初は、母親と妹のため。
次に、初めての友達と妹のため。
たった二人の人間の為に、ルルーシュは世界を壊す決意をした。
どんな暴虐を振るう事になろうと、ただただ、大切な人たちに優しい世界を与えたいという思いだけで。

ギアスを呪いといい続けたスザクが、ルルーシュとの対話（「ギアスは願いに似ていると思わないか？」）を経て「そのギアス、確かに受け取った！」と囁いた事が本当に嬉しかった。
うっすらと微笑みながら死に逝くルルーシュに「愛しています！」と叫んだナナリーが本当に嬉しかった。
全てを終えて、満足げに目を閉じる事が出来たルルーシュが、本当に本当に嬉しかった。

彼らに全てを背負わせてしまった世界は不愉快だし、利用されたと叫びながら利用していた扇たち黒の騎士団もむかつくと思ってしまうし、だけどあの子が安心して眠れたのなら、もう全ていいんだと思うのです。


谷口監督の描くアニメは、理不尽な部分が残る事が多いですね。
その筆頭がガン×ソードで、最終話から前三、四話位は、見てて地団太踏みたくなるくらいもどかしい、しかし根本的な意見のすれ違いだらけで、はっきり言って消化不良を起こしましたｗ
でも話全体で見ると、主人公側も敵側も首尾一貫とした思いの中で生きていて、この結果が当然なのだと思える程に纏まっている。
そして見終わった後は、面白かった、と喜べるアニメでした。


コードギアスは久しぶりに、心をわしづかみにされたアニメでした。
本当にありがとう。

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ギャッスR2 第二十四話視聴感想

つぶらなおめめぱっちりナナリーに激しく悲鳴を上げた訳ですが、
それ以上に




えらくエロいカノンさんにドキドキしました。




何かもうヤられちゃった後なｎ（自粛）

ギャッスR2 第二十三話視聴感想

取り敢えずナナリーのお人形っぷりとかシュナ兄上のあれとかこれとかネリー姉様おさらば！とか扇さんやることやってたのか戦中に何してやがるとかジノカレでFAですかとかスザクあんた何処まで萌えを提供するのかとかシツたんかわいすぐるとか手ぇぶるぶるさせながらルルがんばった！とかしーるるktkrとかまあいいたい事その他沢山あるんだけども、




藤堂さん千葉さんに何言ったんですか。




頬染めてる千葉さんが可愛さMAXでどうしてくれましょう本当に。

まあ、最終的にルルが幸せになれればそれでよしなんですが。
スザクさんが戦略とか言った時点で吹いた俺間違ってますか。

ギャッスR2 第二十二話視聴感想

…皇帝陛下はまだしも、スザクは



ダサい。



と思ったのは俺だけか。
あれがるるーしゅくおりてぃ。素晴らしすぎて涙が。

某所で痛烈なネタばれを見たので、ナナリーに関してはあまり驚いてなかったり。
でもね、なぜそうなったのかはかなり気になるところではあるので。
何を知って何を考えて敵になったのかとか、
そのあたりを詳しく……教えてくれないんだろうなあ、56監督は。
小説でフォローとか言わないでくれ頼むマジで。

ギャッスR２ 第二十一話視聴感想

ナイト・オブ・ゼロ





で、爆笑したのは俺だけじゃないはずだ。
各話、オチで全てを持っていかれる事が多かったギャッスですが、ここまで笑ったのは初めてだった。
さすが５６、予測の斜め上から三回転半ひねりで直滑降とは、本当に油断なら無い人だ。

ところでくるるぎさんがえらく自慢げだったのはかなり愉快でした。
…………でも何であっすふぉーどの制服？